いつもご覧いただきありがとうございます。
バレットジャーナルの最大の利点といえば、いつからでもスタートできること。
ノートとペンさえあれば今日からだってスタートできます。
ということで、月末なのでせっかくなら新しい月からスタートしたい方向けに
- 今からスタートするバレットジャーナル
について書いてみました。
このページを見た方は今がはじめるタイミングかもしれませんよ?!
用意するもの
必要なものは、ノートとペンです。
続けるコツはお気に入りのノートを使うこと。
続くかどうか不安な方やお試しではじめたい方は使いかけのノートでもOK!
まずはスタートしましょう!!
もちろん私は365デイズノートを使っています。
まずはKEYという記号のルールを決めよう
バレットジャーナルの基本は箇条書き。
KEYとは箇条書きのポイントとなる記号です。
公式さんのKEYと同じでも、自分なりの記号に変えてもOKです。
私は公式さんを基本としながら、自分なりに少しアレンジを加えつつ今に至ります。
KEYについて詳しくはこちらのページをご覧ください。
フューチャーログ
フューチャーログとは簡単に言うと未来のタスクを書くページ。
お試しの方は向こう3ヶ月分くらいのフューチャーログを作ってみるといいかもしれませんね。
もちろん、今後1年分でもよし。今年の12月まででもよし。
使いかけのノートではじめる方は、残りのページ数と相談しながら作ってみてください。
カレンダーを書いても書かなくてもOK。
書くべきことは、月名と今現在わかっているその月の予定です。
予定が追加された都度書き足していきましょう。
フューチャーログについて詳しくはこちらのページをご覧ください。
マンスリーログ
一番簡単なマンスリーログは、縦に日付と曜日を書くだけ。
あとは、フューチャーログに書き込んでいるすでにわかっている予定を書き入れます。
予定が入る都度書き足していきましょう。
使いづらかったらブロック型のマンスリーページに作り替えればOK。
バレットジャーナルは使いながら自分仕様に作り替えていける自由なノート術なのです。
マンスリーログについて詳しくはこちらのページをご覧ください。
デイリーログ(ウィークリーログ)
1日1ページでもよし、1週間を見開きで作ってもよし。
ちなみに現在の私のデイリーログは、日曜日に翌週の月曜から日曜までの1週間分を見開きで作っています。
まだ改良の余地ありなので、週によってフォーマットをちょこちょこ変えながら稼働中です。
マンスリーログに書き込んでいるすでにわかっている予定を書き入れたあとは、その日のタスクを確認したり、行動記録や一言日記などを記録しましょう。
たとえ予定がなかったとしても、書くことは色々ありますよ。
例えば、
- 食事の記録
- 天気の記録
- 睡眠時間(起床・就寝時間)の記録
- 体調の記録
- 読書の記録や感想
- その日見たテレビの感想
- その日感じたこと
- 1日の行動記録
などなど。
自分自身の記録は、後から見返した時に何かしらのヒントになることもあります。
デイリーログについて詳しくはこちらのページをご覧ください。
手帳が続かないという方へ
予定が無いから手帳を開かない→気づいたら空白のページばかり・・・。
私はそんな風に手帳が続かない人でした。
でも、1日1回は手帳を開く習慣をつけることで真っ白ページから脱却できました。
1日1回の手帳時間を作ることは、自分と向き合う時間にもなります。
朝起きてすぐとか夜寝る前など、時間を決めるのも1つの方法です。
1日1回は手帳を開くという習慣をつければ手帳はいつのまにか自分の相棒になるかもしれませんよ?!
バレットジャーナルを詳しく知るには
私はこちらをベースに自分なりのゆるバレットジャーナルを楽しんでいます。詳しく知りたい方はぜひ公式ブックをご一読ください。オススメです!!
私の相棒365デイズノート
シンプルで自由度の高い『365デイズノート』は手帳ジプシーだった私をすっかり変えて今ではなくてはならない存在『相棒』となりました。
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