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手帳とセットに使うことの多い『ふせん』ですが、ペンケースに入れていると端がくるりと曲がったり、粘着部分に何かわからないクズが付いたりしてプチストレス。
それを解消するために、手帳の表紙裏などに数枚貼り付けてセットしていたのですが、粘着力が弱い場合はいつのまにかはがれ落ちていたりして結果的にまたプチストレス。
機嫌よく手帳を使っていきたいのに、こんなプチストレスはできるだけ軽減したいものです。
そこで今回は、
- 私がふせんの持ち歩きの際に便利だった方法
をご紹介します。
ふせんに関してちょっとしたプチストレスを感じていた方のお役に立てれば嬉しいです。
1:クリアホルダー(クリアファイル)を使う
いろんな種類(サイズ)のふせんをセットしたい方にオススメなのがクリアホルダー(クリアファイル)。
使い方は簡単、挟めるだけ。・・・と、少し乱暴なので(笑)もうちょっと説明しますね。
まず、ご自身が使っている手帳サイズに合ったクリアホルダー(クリアファイル)用意してください。
サイズが無ければ、一般的に売られているA4のクリアホルダー(クリアファイル)をご自分の手帳サイズに合わせてカットしてもOKです。
クリアホルダー(クリアファイル)ってただ紙を挟むだけでなく、ちょっとした自作文具にも使えるのでいくつか予備を持っておくと何かと便利です。
その際、下もカットして開くようにします。
つまり手帳型にするということです。
そしたら、その間に必要なサイズのふせんを貼り付けてあとは手帳に挟んでおけばOK。
こんな感じ。
結構使ってたので、年季入ってますね。
こうすることで、ペロリと剥がれ落ちたり、なんだかわからないクズが粘着部分に付いたりするのを軽減できます。
ただし、たくさんの枚数を挟むのはあまりおすすめしません。
あくまでも携帯用ということで、必要最低限の方がいいと思います。
2:カードケースに入れる
本来は名刺やショップカードなどを入れるケースなのですが、私が使っているふせんにぴったりなサイズ感ということもあり、今現在私が使っている方法です。
というのも、今は『無印良品の取り外せるペンケース付き手帳カバー』を使っているため、このペンケースに入れて携帯しているからです。
私が使っているカードケースは、ダイソーに売っていたプラスティック製のもの。
しかもコレ2個入りなんです!つまり、1個50円なんてすんばらしー!(購入した3年ほど前の情報です。)
こちらが今実際に私が使っているもの。
大きいサイズのふせんは自宅でしか使わないので(てか、ほぼ使ってない)よく使うこちらのサイズのみ携帯しています。
全て入れるとこんな感じ。意外と入りますよ。
これを、『無印良品の取り外せるペンケース付き手帳カバー』のペンケースに入れています。
まとめ
プチストレスも積み重なると大きなストレスとなり、結果的に手帳を開くのが億劫になってしまうもの。それは避けたいところですよね。
ちょっとしたアイデアと遊びを取り入れつつ・・・。
今日もゆるく楽しい手帳ライフを送る私です。
どなたかの参考になると幸いです。
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