こんにちは、saiです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日はずっと欲しかった水縞さんの万年カレンダースタンプを購入したので、その使い心地など含めてご紹介します。
水縞とは
まずは水縞さんのご紹介から。
2006年12月吉祥寺にて小さく誕生。
水玉好きのデザイナーと縞々好きの文具店店主が
二人の目線を通して製作、セレクトする、
すこしビターな文房具ブランドです。引用:公式サイトより
私は以前からかわいくておしゃれな文具雑貨をお取り扱いされている36 Sublo(サブロ)さんが大好きで、そこではじめて水縞さんを知ってからはめちゃくちゃ虜になっていました。
水縞さんの万年カレンダースタンプとは
11個のパーツを並び替えることでどんな月のカレンダーでもつくることができ、更にずっと使える『万年カレンダー』のスタンプです。
とはいえ、実は手に取るまでどんなシステムかわからなかった私(笑)
ですが実際に手にしてみて、カレンダーって決められた法則(というほどではないけど)があるということを改めて知ることができました。
私はこの歳になるまで、そんなこと考えもしなかったし知りませんでした^^;
縦並びに
- 1,8,15,22(29)
- 2,9,16,23
- 3,10,17,24
- 4,11,18,25
- 5,12,19,26
- 6,13,20,27
- 7,14,21,28
は絶対同じなんです。
カレンダー見てみて!!
「29」「30」「31」は個別になっていて、月に応じて取り付け・取り外しができるようになっています。
水縞さん万年カレンダーの商品データ
サイズ | 印面 50 × 50 × 高さ 75mm |
素材 | 木軸、真鍮、ゴム |
その他 | 「29」「30」「31」は月によって取り外し可能 |
購入するに至った理由
それはもう、ただ一つの理由。とにかく手書きを減らすためです(笑)
これまでバレットジャーナルを使う上で、フューチャーログの手書きが面倒だと常々思っていました。
印刷したカレンダーを貼ってみたり市販のカレンダーシールを貼ってみたりしたのですが、貼ることに依るあのボコボコとした厚みがちょっとストレスでした。
以前から水縞さんの万年カレンダースタンプの存在は知っていたのですが、意外とお高いんです(泣)
だけど、主張しすぎないフォントがセンスの無い私の手帳にやさしく馴染んでくれそうで、ずっとずっと欲しかったものの一つでした。
手にした感想
か、かわいい・・・。そして、めっちゃ素敵〜〜。
もうめちゃくちゃセンスいいの、素敵なの。(この連発、語彙力の無さ)
箱までセンス良く見えちゃう。(ミーハー)
真鍮の土台と木製の持ち手がとても高価に見えます。いや、実際高価でしたけどww
だけど今回思い切って買ってよかった〜〜!!
万年、ずーーと使えるんならこのお値段でもいい!って思えちゃう。(・・・かどうかは個人差あり)
私にとってお気に入りの一つになったのは間違いありません。
使い心地
押し心地は安定感があります。(がくがくすることはありません)
当たり前のことですが、月毎に日付を入れ替える必要があります。
ですが、実は同じ配列になる月が年に数回ある場合があります。(カレンダーをチェック)
30日の場合と31日の場合があるのでその点は注意が必要ですが、事前に一年を通してカレンダーをチェックすると気づくと思いますので、私はフューチャーログを作る際に同じ配列の月はまとめて押すようにしました。
万年カレンダースタンプを使ってできたフューチャーログのページがこちらです。
スッキリ感が出たのと、切り貼りで分厚くなるならずに済むのと、何より手書きしなくてよくなったので大満足。
大満足ついでに、マンスリーログページにも押印することにしました。
付け替えの際はインクを拭いてから。指が真っ黒になるのでご注意を!!
ちなみに私はアルコールなしのウェットティッシュ(赤ちゃんのお尻拭きなど)で優しくインクを拭き取り、水分が乾くまでは使用(保管)しないようにしています。
取るに足らない希望
それは、月曜始まりだとよりよかったかな・・・というところ。
私の場合月曜日がお仕事お休みということもあり、バレットジャーナルのウィークリー(デイリー)は月曜始まりにしているからです。
曜日部分をカットするかどうか迷ったのですが、そのまま使っています。
だって取るに足らない些細な希望ですので^^;
価値観は人それぞれだけど
価値観は人それぞれなので、これが高いか安いかも人それぞれの感想になると思います。
だけど私はいつも『自分を機嫌よくすること、アイテム』ならできるだけ時間とお金を惜しまないようにしたいなと思っています。
付け替えが面倒と思う方もいるでしょう。
だけど私は手書きするよりも付け替えする方が楽でした!
とにかく買って大満足。
使った後はちゃんとお手入れして、できるだけ長く使い続けていきたいなと思っています^^
バレットジャーナルを詳しく知るには
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