何度も手帳を書くことに挫折した私がたどり着いたノート、スタロジーの365デイズノートについてまずは説明します。
スタロジー365デイズノートって?
正式名称:エディターズシリーズ 365デイズノート(Editor’s Series 365 Days Notebook)
コロコロなどでおなじみのニトムズさんが作られているエディターズノートです。
ニトムズさんはスタロジー(STALOGY)というブランド名で文房具も作られているなんて、365デイズノートを使うまで私は知りませんでした!!
画像引用:STALOGY – Stationery, Standard & Technology
365デイズノート サイズ展開
画像引用:STALOGY – Stationery, Standard & Technology
365デイズノートというネーミングからわかるように、1日1ページ365日使えるページ数(実際は368ページ)あり、サイズ展開は、A6、B6、A5、B5の4サイズ。
さらに、1/2yearといって、半分のページ数192ページタイプもあります。
365デイズノート 色のカラーバリエーション
基本色はブルー、イエロー、レッド、ブラックの4色。
画像引用:STALOGY – Stationery, Standard & Technology
過去の限定色としてネイビー、ベージュ、ダークグレーもありました。
画像引用:STALOGY – Stationery, Standard & Technology
ちなみに私は限定色のベージュを使用中です。
気になるお値段(定価)は
画像引用:STALOGY – Stationery, Standard & Technology
2022年8月現在の情報です
サイズ | 価格(税込) |
---|---|
A6 | ¥1,870 |
A6(1/2year) | ¥1,210 |
B6 | ¥2,090 |
B6(1/2year) | ¥1,485 |
A5 | ¥2,200 |
A5(1/2year) | ¥1,595 |
B5 | ¥3,080 |
365デイズノート 紙質は
紙質は薄く、筆圧が高い人や下敷きを使用しない場合は裏に浮き出ることもあると思います。
ペンの種類も選ぶかもしれませんが、私の使用環境下では今のところ問題なく使っています。
(私が同時に使っている筆記具などについては別途ご紹介します)
薄い色の方眼罫で、A5サイズの場合は4ミリ、A6、B6、B5は5ミリ方眼。また、時刻を表す数字(縦軸)、日付と曜日(ページ上部)が付いています。
画像引用:STALOGY – Stationery, Standard & Technology
表紙はやや厚みがありますが、半分に折ることもできます。
画像引用:STALOGY – Stationery, Standard & Technology
私が使っているタイプ
私はA5(通常ページ数)の限定色ベージュ色を使用中です。
なんだかベージュに心奪われてしまったので、今思えば2冊くらいまとめて買っておけばよかったかな・・・と思いましたが、現在は無印の手帳ケースに入れて使っているので、別に何色でもいいか!と今更ながら思っています。
でも、人によっては年によって色を変えたり、使う内容によって色を変えたい場合もあるかもしれないので、1色でも多い方が選ぶ楽しみがあるのかもしれませんね。
公式サイトのアナウンスで、2021年も限定色の発売がある様子。
惚れ込んでいるけど、実はここを妥協しています
- 個人的には5ミリ方眼が好み(私の使うA5は4ミリ方眼)
- 最近老眼のためか、ポイントである縦軸の時刻が見えない(上部の日付と曜日は見えたとしても多分使わない)
- 使っていくうちに真ん中がもっこりとふくらむ(180度完璧に開くとは言いづらい)
とは言え、自由度が高いシンプルなノートなので、まさに自分好みにカスタマイズしやすいとも言えます。
何はともあれ私には合っていた
妥協点はあるにしろ、シンプルなデザイン、紙質、ページ数、サイズもろもろ・・・私にはとっても合っていました。
最初こそ丁寧に扱っていましたけど、結局、使い続ける手帳にキレイを求めること自体間違っていると思います。(そもそもソレが挫折の一因だった)
手帳なんて自分だけがわかればいいことだし、他人に見せることを前提に書くのは面倒くさがり屋の私には不向きなのです(笑)
というわけで、『スタロジー365 Days Notebook』は私の相棒となり365日常に行動を共にしています。
コメント
スタロジー去年限定色ネイビーを使っていました。使っていたけどガチガチに型にはめようと色々やった結果ノートをもったいない使い方になってしまいました。
いやあの使い心地はなんともいえないのでまた使いたいのだが値段がねぇ。いやサイズを小さくすればきっとガシガシ描いても・書いても楽しめるのかもしれない。
そしてスタロジーの良さを伝え、発信しているここは楽しめそうです
コメントありがとうございます。(返信遅くなりました)
値段が高いとなおさら、丁寧に使いたいしフォーマットもやたら型にはめたがって私は何度も挫折してきた口です。
基本的に面倒くさがり屋なので、「綺麗に書く」をまず忘れて自由を楽しむことが長く続くコツだと今更ながら実践しています。
最近更新が滞っていますが、今もなおスタロジー愛用中ですので今後もゆるやかですが発信していきます。