こんにちは、saiです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
これまでいろんな手帳を使っては最後まで使い切ることもなく手帳ジプシーを続けていた私が辿り着いた365デイズノート。
今回は、
- いったい365デイズノートのどこが好きなのか
私なりの好きポイントをまとめてみました。
方眼ページだったこと
私の手帳(ノート)第一条件は『方眼』であることです。
罫線ノートが苦手なこともあり、私がこれまで使ってきた手帳やノートはほぼ方眼罫でした。
ドット方眼も使うことがあります。
ベストは5mm方眼。
今使っているA5の365デイズノートは残念ながら4mm方眼なので少し妥協ポイントです。
(他のサイズは5mm方眼のため、ぜひともA5も5mm方眼にして欲しい)
→ついにドット方眼5mmが出た、使ってみた!!
とは言え、目立ちすぎない方眼ということで4mm方眼も今のところ妥協できています。
サイズが豊富だったこと
画像引用:STALOGY – Stationery, Standard & Technology
365デイズノートのサイズ展開は、A6、B6、A5、B5の4サイズ。
私はかなりの長い期間『ほぼ日手帳』ユーザーでした。
会社員時代はオリジナルサイズ(A6サイズ)
フリーランスになったばかりの頃はカズン(A5サイズ)。2年ほど前からは主にウィークリー(レフト式)を買うようになりました。
手帳ジプシーなので他の手帳も一応使っていたのですが、それはまた別の機会に
365デイズノートとほぼ日手帳には共通点がいくつかあります。
例えば
この共通ポイントがまず選択肢となった最初の理由ではあるのですが、365デイズノートにしかないポイントが最終的な決定打になりました。
それが次に書いていくポイントです。
日付が入っていない
1日1ページ書く日もあれば書かない日もある。いやどちらかというと書かない日の方が多い。
しかし1日数ページになる場合もある(打ち合わせの内容を書いた時など)
そのため、日付が逆に邪魔に感じてしまうことが多くなりました。
以下、私が手帳ジプシーになるまでの流れです。
→打ち合わせ時は別のノートを使うようになる
→自分の予定や日記に1ページ使わない
→空白のページが増える
→ほぼ日ウィークリーに変えてみる
→レフト式に慣れなかった
→空白のページが増える
結果→自分に合う手帳を求めジプシー化する
そんな私だったので、365デイズノートの日付が無いフォーマットを知った時めちゃくちゃ感動しました。
私は使ってませんが、上部には○で囲んで日付表示できたり、縦ラインには時間軸もあります。
画像引用:STALOGY – Stationery, Standard & Technology
ただしかなりの薄さなので、最近”老の眼”が気になるお年頃の私は正直見えません(笑)
1/2イヤータイプがある
現在私は365デイズノートを使っているのですが、1/2イヤーノートという半分のページ数がラインナップされていることが逆に安心感に繋がった気がします。
結果的に365デイズノートを購入し使っていますが、しばらく使って様子を見た後に1/2イヤーノートに切り替えれば良いという余裕を持つことができるので、気負わず使えているのではないかと思います。
硬過ぎず柔らか過ぎない表紙
画像引用:STALOGY – Stationery, Standard & Technology
ロイヒトトゥルムやモレスキンなどのがっちりとしたハードカバーだと持ち歩くのが億劫になりそうな気がした私。
このちょうどいい厚みの表紙カバーとシンプルなデザインに目を奪われました。
手帳カバーをつければ見えなくなってしまうのですが、私が今使っている手帳カバーはその点もカバー(カバーだけに)
完全にカバーリングして隠してしまわず、かつ手帳タイムに必要最低限なアイテムもセットになるこのカバーが今のところベストなので私はこの手帳カバーを使っています。
まとめ:好き現在進行形
使い続けるうちにもっと好きになってきている365デイズノート。
自分なりの使い方も少しずつ安定してきたし、日付の入っていない365デイズノートのフォーマットは、バレットジャーナル(ゆるくですが)を取り入れている私にとってはとにかくぴったりとハマっていっている気がします。
週単位・月単位で自由に書き方を変えていける安心感と365デイズノートは今の私にぴったりなので、好き♡現在進行形です。
私の相棒365デイズノート
シンプルで自由度の高い『365デイズノート』は手帳ジプシーだった私をすっかり変えて今ではなくてはならない存在『相棒』となりました。
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