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365デイズノート活用法|面倒くさがり屋でも続いているゆるいバレットジャーナル(私の使い方KEY編)

バレットジャーナル

こんにちは、saiです。

いつもご覧いただきありがとうございます。

バレットジャーナルといえば、『ロイヒトトゥルム』がメジャーですが、私はもちろん365デイズノートを使っています!

そして、バレットジャーナルを始めるにあたってまず最初に決めておきたいことが『KEY』。

公式通りにやってもいいのですが、自分がやりやすいように決めるのが一番ということで、私のKEYについて書いてみようと思います。

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KEYとは

箇条書きのポイントとなる記号です。

例えば『・』とか『□』など、箇条書きの前にマークを書くことでその箇条書きに意味をもたせることができます。

公式サイトが推奨しているKEYはこちら

『・』:タスク
『× 』:完了したタスク
『> 』:移行したタスク(翌日など比較的近い未来)
『<』: 移行したタスク(すぐではなくもっと後でよいこと)
『◯ 』:イベント
『- 』:アイデア、思いついたこと
『*』: 優先・重要事項

最初に書いた通り、公式通りにやってもいいのですが、自分がわかりやすい記号の方がより効率的に手帳に書くことができると思います。

それを踏まえて公式さんを取り入れつつも私なりのKEYがこちら。

『・』:タスク(主にプライベート)※赤ペンで優先・重要事項
『□』:タスク(仕事関連)
『・』:キャンセル(タスクに横一本線)(横二本線で相手都合のキャンセル)
『✔︎』:完了したタスク
『> 』:移行タスク(翌日以降)
『<』: 移行/見直しタスク(翌月以降)
『- 』:メモ(タスクに付随したメモ、思いついたことなど)

こういったルールを最初に決めておくことで、箇条書きにより意味を持たせることができます。

私の場合同じタスクでも『・』はプライベート、『□』は仕事と分け、さらに特に重要なことの場合は赤ペンで書くようにしています。

バレットジャーナルの基本はノート1冊ペン一本ですが、私はあえて多色ペン(1本で4色)を使っています。(これはまた別の機会にご紹介します)

また、タスクに横線を引いてキャンセル(中止)という意味なのですが、後から見た時にわかるように一本線なら自分都合、二本線なら相手都合のキャンセルと区分けしています。

このように自分ルール化することで、手帳が自分の秘書のような役割も果たしてくれます!

KEYはどこに書くのがいい?

自分なりのKEYを決めたら、手帳の最初のページに忘れないように書きます。

ただ、使っていくうちにKEYも少し変わっていく(変えたくなる)場合もあります。

私は今このKEYに落ち着いていますが、ここに落ち着くまでは何度かKEYを変えてきた経緯があります。

修正ペンで消すのもなんなので、私は毎回付箋紙に書いています。

付箋紙に書くことで簡単にページ間移動もできますし、途中でKEYを変えたくなったら書き直すのも簡単です。

KEYはあまりたくさん増やさない方が良い

わかりやすくするためのKEYですが、あまりたくさんの種類があると結局何が何だかわからなくなります。(笑)

そもそも、人に見せる前提の手帳ではないので自分さえわかれば十分!というか、自分がわからなければ意味がないです。

ですので、私の経験上5〜6個程度が一番覚えやすく使いやすいのかな・・・という感じです。
(もちろん、使いこなせる方は10個でも20個でも!!)

手帳に書く全てのことはKEYを基本に箇条書き

マンスリーログでもデイリーログでも、手帳に書く全てのことはKEYを基本に箇条書きします。

これに慣れてくると、やらなければならないことがすぐにわかるようになり情報迷子を防げます。

ルールを決めることで手帳がつづくようになった

これまで私はなかなか手帳を活用できていませんでした。

新しい手帳が出るたびにすぐに飛びつき、最初こそ丁寧に書くのですがいつのまにか白紙のページが続き、結局最後まできれいに手帳がうまることはありませんでした。

私のように手帳が長続きしない人には、ほんの少しルールを設定してあげることがポイントなのかもしれません。

自分の手帳なのでルールなんか決めずに自由が一番!!なのですが、自由が故に情報があちこちに散らばったり、記入の仕方が定まらず書いた本人ですらどういう意味なのかわからなくなったり(コレ私です)、結果手帳が続かなくなるのかなと思います。

ガチガチのルールに縛られると、それはそれでまた手帳が続かなくなるので、自分なりのマイルールをまずは決めてあげることで手帳をもっと活用できるようになるのかもしれません。

バレットジャーナルのいいとこ取りと、好きな手帳(私の場合は365デイズノート)のおかげで、手帳を開く回数も増えて書くことの楽しさをちょっとだけ感じつつある今日このごろです。

バレットジャーナルを詳しく知るには

私はこちらをベースに自分なりのゆるバレットジャーナルを楽しんでいます。詳しく知りたい方はぜひ公式ブックをご一読ください。オススメです!!

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