いつもご覧いただきありがとうございます。
先日、英語の勉強を再開するという記事を書きましたが、
- 自分へのプチプレッシャーのため
- モチベーションをあげるため
定期的に不定期に(ん?)進捗状況を綴っていこうと思います。
まずはスケジュールをたててみた
手帳選びのみならず、闇雲にアレコレ手をつけては挫折を続けていた英語勉強ですが、バレットジャーナルを始めてからというもの、スケジュールを管理することはいろんな面で大切なんだと痛感しています。
ということで、ゴール設定とそこに行き着くまでの大まかなスケジュールをたてることに。
で す が・・・
面倒くさがり屋の私ですので、カチカチとしたスケジュール管理ではなく、あくまでもマイペースで進むための目印、指標作りとして捉えています。
もちろん、365デイズノートがその辺はしっかりサポートしてくれていますよ。
ゴール設定は細かく
最終的なゴールはもちろん大事です!だけど、ここではあえて最終ゴールは伏せます^^;
いつか堂々と話せるようになるといいな。
ということで・・・最終ゴールに行き着くまでの目的目標を設定することにしました。
- 中学英語をしっかりマスター
- きれいな発音をマスター
- 英文を見ながらすらすらと読める
- 相手の話す内容をきちんと理解できるようになる
- 自分の伝えたいことを英語で話せるようになる
これらのポイントについて少し説明していきます。
1.中学英語をしっかりマスター
今の私はスクールに通ったりオンラインレッスンはまだ受けておらず完全独学です。
まずは中学英語をしっかりと復習して、最低限(本当に最低限)の文法を身につけたいと思っています。
よく「学校で習う文法なんて、実際の会話では必要ない!」なんてことも聞かれますが私はそうは思っていません。
だって今自分がしゃべっている日本語は文法ありきですもんね。
仕事、私、今日、やる・・・なんて言わないですよね。
ちゃんと、「私は今日仕事をします。」と話すことができているのは、日本語の文法を知っているからできることです。
ただ、文法のことを考えながら話しているわけじゃないっていうのはありますけど。
つまり、いちいち文法のことを考えながら話すではなく文法が当たり前に身についているようになりたいと思っています。
そのためには、基本の文法はしっかりと身につける必要があると思っています。
だから第一の通過ポイントが中学英語をしっかりマスターなのです。
2.きれいな発音をマスター
私は昔から、英語をしゃべるのならきれいな発音でありたいと思っていました。(そのくせ全然話せませんけど)
でも私は意味が通じればいいという英語ではなく、英語として会話できる人になりたかったんです。
確かに発音の勉強をする上で、便宜上カタカナで発音を書き入れることはあります。
だけどそれは自分自身がニュアンス的にわかれば良いだけだと思って書いているので、決して英語風な発音にならないように心掛けているつもりです。
日本語にだってありますよね。
例えば、『橋』と『箸』と『端』。
『柿』と『牡蠣』と『夏季(または夏期)』と『下記』。
読み方は同じでもイントネーションが違うと意味が異なるもの。
基本的には前後の文脈で通じますが、それでもやはり発音は汚いより綺麗な方が断然いいと思っているので、私は発音が綺麗な英語を話せるようになりたいと思っています。
3.英文を見ながらすらすらと読める
これは本当に昔から苦手なこと。どうしても長文を読むとつっかえてしまう。
発音にばかり気を取られていてはすらすらと読めなくなってしまいます。
発音に気を取られすぎないように、自然と発音できる口になれば少しは長文の読みもスムーズになるのかもしれない。だから、何より先に発音をしっかりマスターする必要があるのかなと思います。
4.相手の話す内容をきちんと理解できるようになる
順序的に4にしたのは、やっぱり1〜3あっての4だからだと思うからです。
そりゃーなんでもすっ飛ばして相手の話す内容を理解できるようになれればいいですけど、結局は基礎となる1〜3が整ってからこの4に結びつくのだと思っています。
5.自分の伝えたいことを英語で話せるようになる
例えば、
多分、英語が不得意でも中学英語を学んだことのある人なら1秒もかからずにこの英文を言えると思います。
これが私が目指している第一段階のゴール、自分が伝えたいことを瞬時に英文にできることです。
正直道のりは遠いですし、ゴール=英語の勉強終了ではないと思っています。
それができたからと言って英語の勉強を終了するつもりは無いということは前提として、ひとまずの目安・目標という意味です。
もう挫折したく無いからこそ
私はこれまで色んなことを中途半端で終わらせてきました。
人生も折り返し地点になり、残りの人生をこれまでと同じようにダラダラと過ごすのは本当にもったいないと感じるようになりました。
WISH LISTも歳を重ねるごとに内容が変わってきたような気がしますww
自分の努力次第でやれるのにやらないのは、なんか嫌だな・・・。
だから、物理的に難しいもの以外はとりあえずやってみよう精神で!
きっとこれも365デイズノートでバレットジャーナルを始めたことでの自分の変化だと思います。
バレットジャーナルを詳しく知るには
私はこちらをベースに自分なりのゆるバレットジャーナルを楽しんでいます。詳しく知りたい方はぜひ公式ブックをご一読ください。オススメです!!
私の相棒365デイズノート
シンプルで自由度の高い『365デイズノート』は手帳ジプシーだった私をすっかり変えて今ではなくてはならない存在『相棒』となりました。
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